ペアリングが欲しいと思ったきっかけ


子供の時から宝石やキラキラ光るものに興味を持っていた私でした。

よく母のアクセサリーをこっそり持ち出しては着けていた覚えがあります。

そんな私が高校生の時、同じクラスに憧れの女の子がいました。

ピアス禁止なのに、密かにピアスを着けている、遊んでそうなのに、実は頭が良くて料理上手な子。

社会人の彼氏がいるらしく、少し大人っぽい感じでした。

そんな彼女の指に光るシンプルなリングを見つけました。

どうしたのかと聞いてみると、忙しくてなかなか会えない彼氏が会えない辛さを乗り越えられるように、お揃いの指輪を買ってくれたとのことです。

これはっ・・・・!!ペアリングというものでは、、(*'ω'*)?

私にとってはシルバーリングを着けているだけでも羨ましいのに、それには彼氏の「気持ち」がつまっているなんて。

彼氏欲しい・・・。愛がこもったリングが欲しい・・・。

彼女の指輪を見るたびに、ペアリングへの憧れが強くなっていきました。



次・恋人ができるが続かない

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